BVE関連図書のお知らせ

コミックマーケット94にて、リンク先である大糸線研究会・主宰Camino氏より、BVEの基礎講座第二弾「完成させたい人のための 現地調査・詳細設計」が頒布されます。

当書では、路線データ作成のための現地調査と詳細設計のノウハウが108ページに渡って詰め込まれており、路線データを作ってみたい方はもちろん、鉄道路線を楽しむ本としても是非ご一読いただきたい内容です。
私鉄関連の項目・データ制作上のアイデアの項目では、私も執筆スペースを頂きまして、少しばかりお力添えさせて頂きました。

詳細は以下のページよりどうぞ。
C94新刊「完成させたい人のための 現地調査・詳細設計」頒布について
少量生産故、限られた販路ですが、よろしくお願い致します。

trainsimとATS

Bveでかなり正確な挙動の再現が可能であることは前回記事にしましたが、そうなると逆に困った問題だって起きてきます。
例えば信号とATSの関係がその一つ。 阪神線は平均閉塞長が日本一短い路線らしいので気になるところです。
“ATSを再現してみた、路線も車両も再現してみた、赤信号を突っ切った。”
困りますw 再現性が高まれば高まるほどに困ります。データの誤りから鉄道会社の安全性に疑問が生じるような事態は望みません。

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trainsim

車両の性能に音、揺れ等のリアルな再現性に驚きのめりこんでいったBveですが、やっぱり気になりますよね。
”どれぐらい正確に再現できるんだろう?”
実在する路線や車両の情報を入力できるわけですから気になります。

で、野田-淀川間の各駅停車を実物と比較してみました。
架線柱や信号機・標識を潜っていくリズム感を片隅にご覧ください(不均等なので良いリズムではありませんが..)

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2016/05/20 サイト更新のおたより

先日、5/20にサイトの更新を行い、若干のデザインの調整とコンテンツを拡充しました。

  • What’s new? : 更新内容をまとめています
  • Station&Town  : 阪神沿線の駅や町を紹介していく予定です
  • Blog  :  たまに書きたいです
  • Links   :  オススメサイトのご案内

今現在、Linksについては公開できていませんが、準備が整い次第の公開とさせて頂きます。
また、Station&Town内のコンテンツにつきましては、微速ながら随時追加・加筆を行う予定のため都度の更新のお知らせは行わない予定です。